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リビング スッキリ 片付け

リビングをスッキリ片付けるためのたった2つのポイント

「もっときれいに片づけたいなぁ」とか
「もっとスッキリさせたいなぁ」とか…
日々、悶々と悩ましい部屋は、ダントツで「リビングルーム」が多いのではないでしょうか。

家族が集まるリビングはモノが集まりやすく、どうしてもそれらのモノ達が「散らかる」原因になってしまいます。

散らかる様を眺めては、
「TVドラマで見るようなインテリア」や「生活を感じさせないモデルルームような空間」
に憧れを持ちつつ、どこから手を付けてよいかわからず、毎日がそのままズルズルと過ぎてしまっている方がおられるかもしれません。

「片付ける」ことをしないで、「飾る」ことが「理想のインテリア」に近付くことだと勘違いして、色々なインテリア家具・小物を置いみて、それがますます空間を雑然とさせてしまっているお宅もおられるように思います。

例えば、
脱ぎっぱなしの衣類、後で見ようと思っている本や雑誌、また使うからと置きっぱなしの文具類、出しっぱなしの子供のおもちゃ、などなど…
このような生活感あるものがリビングに散らかったままの状態で、「北欧インテリア」に近づけるために、北欧テイストの家具を置いても家具の良さが生かされませんし、木製小物やファブリックを飾ったつもりが余計に散らかりを強調する原因になっているかもしれません。

「理想のインテリア」を築く前に、先ず、「片付け」を意識してみましょう。

「リビング」は、家の中で長い時間を過ごす場所なので、できるだけ整理整頓を心がけて癒される空間にしたいですよね。

そうすることで、間違いなく「暮らし」そのものに豊かさが生まれると思います。

では、現状と理想のギャップを埋めるべく、「リビングをスッキリ片付ける」為の解決法を考えてみましょう。

モノを厳選する

多くの整理収納アドバイザーやインテリアコーディネーターが、
「収納力(収納場所)に対してモノの量が多くないですか?」
と、質問を投げかけています。

私も、「全くその通りです」とお伝えしたいです。(笑)

基本はやはりここにありますので、先ずは自分や家族にとって本当に必要なモノを厳選していくところから始めてほしいと思います。

多くのお宅には、リビングにクローゼットのような収納場所はなく、モノを収納するための場所といえば
テレビボードやサイドボード又は壁面収納
がほとんどではないでしょうか。

今ある「収納力」はそれらの収納場所となりますので、その場所に収まるだけのモノの量まで厳選してくださいね。

「モノが増えたから収納力を増やす(例えばケースを買う・場所を増やす)」のは厳禁です!!

今ある収納力(収納場所)に対して、少し少なめの7~8割までモノを厳選するのがポイントです。

収納に余裕があると、スッキリ感を感じやすくなりますしモノの出し入れも非常にスムーズになるからです。

「出しっぱなし・置きっぱなし」のモノは、きちんと収納場所を決めてあげてくださいね。

だいたい、「出しっぱなし・置きっぱなし」のものは「リビングにあると便利だな」と思っているモノたちです。

取り出しやすい収納場所を決めて、使ったらその場所へ片付けるようにしましょう。

また、時々あるのが、
壊れたマッサージチェア、物置になっている座らないリビングソファ、など…
大型の置きっぱなし家具です。

面倒臭がって処分を敬遠されがちですが、生活空間を支配している壊れたものや使わないものは、きっぱりさよならする行動を起こされることをお勧めします。

「片付けたい」と思い悩み続けている方は、「わかってるんだけど」となかなか腰が上がらない方が多いようです。

「片付け」ができると、部屋が広く感じられ暮らしに豊かさも感じられるので、是非このブログを参考に取り組んでほしいと思います。

「色の氾濫」に気を付ける

リビングに集まるモノには必ず「色」があり、その「色の氾濫」が「散らかる」に繋がります。

先ずは、リビングの空間を作る大きなエレメントの「カラー」に注目してください。

「床・壁・天井」「建具」「家具」「カーテン」「ラグ」「他小物」でできているリビングの空間は、どのような「カラー」で構成されているでしょうか。

ここで大事なのは、前項『モノを厳選する』で触れた「理想のインテリア」なのですが、リビング空間を構成するエレメントをそのインテリアイメージに合わせた「カラー」に決めることで、「片づける」と同時に「理想のインテリア」により早く近づけることができます。

リビングで一番大きく占めるインテリアカラーは「床・壁・天井・建具」の色で、ほとんどのお宅に見られる色が白系と茶系であり、これの色を「ベースカラー」と捉えます。

次に「家具・カーテン・ラグ」は、お好みのインテリアイメージに近づける色「アソートカラー」として選択していきます。

インテリアイメージには、必ず決まった色が存在します。

例えば、
北欧イメージなら、ホワイトやライトグレイッシュカラー
カフェ風イメージなら、ダークブラウンやアイアンブラック
和モダンイメージなら、ブラックやグリーン
というような感じです。

この「アソートカラー」も「ベースカラー」と同じく1色だけという決まりはなく、1~3色くらいで考えればよいと思います。

最後に、「クッションやオブジェ、他小物類」に「アクセントカラー」を使用していきます。

「アクセントカラー」は、「ベースカラー」や「アソートカラー」を引き立てたり、空間のなかで変化をつけたりする効果があります。

言いかえると、「アクセントカラー」を用いることで、「ベースカラー」や「アソートカラー」を強めたり補完したりする役割を担っています。

このように「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」を決めたら、なるべくそれ以外の色はリビングの空間から隠してしまいましょう。

そうすることで、「色の氾濫」を避けることができ「散らかる」印象もなくなります。

かつ、「理想のインテリアイメージ」も保つことができます。

「色の氾濫」の原因になる小物を隠すためには、扉付きの収納棚がお勧めですが、中には読みかけの本などサッと取り出したいモノがありますよね。

扉付き収納は、実はその一手間が面倒になってしまって、結局「ぱなし」となって散らかる原因にもなりかねません。

面倒に感じてしまう方は、簡単に取り出しやすいように「オープン棚」に収納でもよいのではと思います。

厚みのある本なら、そのまま立てかけて一時収納しても素敵なインテリアになりますし、雑誌のように自立しないものや数色にまたがる小物などは、「アソートカラー」や「アクセントカラー」を意識したかごや箱にしまって収納するのもよいでしょう。

ただ、「オープン棚」で一工夫ほしいのは、
「棚に余白を残す」と
「小さなグリーンを並べて置いてみる」
ことです。

この2点が、「オープン棚」をスッキリ魅せるポイントです。

このように「色」を意識してみると、意外と簡単に片づけられるかもしれませんよ。

まとめ

リビングに集まるモノ達は、家族が増えるほど「多く」、家族が増えるほど「散らかる」、原因になっています。

帰宅した時のバッグやコート類、
自室から持ってきたゲームや漫画本、など
「片づけてー」とお願いしてもその場限りで持続性がなく、片付けてほしい側はイライラが募るばかりですよね。(苦笑)

このイライラを解消するには、家族の協力なしではできません。

そこで、協力してもらいやすいように仕組みを作ってみましょう。

例えば、バッグやコート類は玄関にコートハンガーや小さめのラグを敷いて置き場所を決めたり、ゲームや漫画本など娯楽物は収納場所を設けて使用後は必ずそこへ戻すという、習慣化を決めてみてはいかがでしょうか。

映画やテレビで見るようなおしゃれなリビングは、先ず「片付ける」ことから始めなければなりません。

「片付ける」ことをしてはじめて「おしゃれ」が際立ってきますので、インテリアイメージに近づける前に、是非「片付け」を始めてくださいね。

モノを厳選して、本当に必要なモノや“こんまり風”心ときめくものだけ残しましょう。

また、「色」を意識して同じ空間に何色も氾濫させないように気をつけてください。

そして、家族が協力してくれやすいように仕組みを作れば、「スッキリ片付いたリビング」を築けると思いますよ。

コロナ禍で「お家時間」が長くなったご家庭は多いのではないでしょうか。

「スッキリ片付いたリビング」を築いて、癒されるお家にして豊かな暮らしを楽しみましょう。

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