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調味料の収納場所をおしゃれに変身させるポイント

投稿日:2019年12月15日 | 最終更新日:2020年6月3日

お料理には欠かせない調味料類。

皆さんのご家庭では、どのような場所に置いておられますか。

「おしゃれなキッチン」を意識したとき、「調味料はどこに置くのがよいのか」を考えてみましょう。

調味料類は「出す?」or「隠す?」

調理の動線を考えると、使い勝手の良い調味料類の置き場所は「コンロ周り」が一番です。

①食材を出す(冷蔵庫)→②洗う(シンク)→③切る(作業台)→④加熱する(コンロ)→⑤配膳する(食器棚)という、

キッチン家事をより時短にスムーズに行える理想的家事動線がありますが、その中の「④加熱する(コンロ)」でもさらに時短とスムーズさを求めたいものです。

炒め物や煮物など、ちょっと味付けしたいときにコンロ場所から手の届く範囲に調味料類があるのが、ベストと言えるでしょう。

コンロ場所から手の届く範囲といっても以下のどちらにするのか悩むところです。

  • コンロの周りに並べる
  • コンロ付近の引き出しなどに収納する

コンロ辺りに並べて出す

「コンロ辺りに並べる」最大のメリットは、最速で調味料に手が届き、最速で元ある位置に片付けられるということです。

お仕事や子育てで忙しくされている女性は、「早く」「簡単に」というのは大きなメリットですよね。

デメリットはというと、コンロで調理する際に飛び散る油と埃が絡んで、それらが調味料の入れ物に付着して不潔にしてしまうという事です。

また、それが非常にネトついているのでお掃除しにくい上に、常に拭き掃除していないと不衛生な印象となってしまうのでマメな拭き掃除は欠かせません。

さらに、作業台の一部を占領してしまっているので、作業スペースが狭くなってしまいます。

引き出しなどに収納して隠す

一方、「引き出しなどに収納する」メリットは、収納している分「コンロ辺りに並べる」より汚れがつきにくく、作業台もすっきりして広く使う事ができます。

何も置いていない作業台は生活感を感じさせないし、モデルルームのようで憧れる女性も多いのではないでしょうか。

反対にデメリットは、取り出し時に「引き出しを引く」「扉を開ける」など一手間が必要になり、人によっては「面倒臭い」なんて思われる方も少なくないのではないでしょうか。

手間が増えることによってその分時間もかかりますし、たとえそれが数秒のことであっても、調理は毎日のことなので積み重ねていけばまとまった時間にもなります。それをもったいない時間と考えるのかどうかは、個人によって様々だと思います。

市販調味料容器はインテリアを損ねる

もし、あなたが「コンロ辺りに並べる」派であるなら、是非避けていただきたいことがあります。

それは、「市販されている容器のままコンロ横に並べる」ことです。

市販されている調味料容器は、不揃いの形やラベルの色のバラつきで、非常に煩雑に感じさせてしまいます。

特に、印刷されたラベルに見られる「色」は一色でなく多色のものが多く、多色遣いは心理的にその空間を狭く感じさせてしまいます。

キッチンスペースは、決して広くない場所なので、心理的にも広く感じさせることは重要です。

出来れば統一感のある容器に移し替えて「飾る収納」を意識してほしいと思います。

「飾る収納」は置き過ぎにも注意して、頻繁に使う調味料だけをセレクトしてください。

数少なく統一感のある容器を並べることで、余裕が生まれ生活感を感じさせません。

また、容器は熱に強くてお掃除しやすいものを選ぶという事も忘れないでくださいね。

耐熱調味料入れ このような容器に、頻繁に使う砂糖や塩を入れてみてはいかがでしょうか。

少し高いですが、インテリア性や衛生面また調理へのモチベーションも高くなる可愛い容器です。

「引き出しなどに収納する」にはどの場所がベスト?

コンロ下の引き出しやコンロ上の吊戸棚なら、その場からあまり動かなくて作業できる効率の良い収納場所です。

砂糖や塩、その他スパイス類は浅型の引き出しへ、醤油やみりんなど瓶やペットボトルの調味料は深型引き出しへ収納されている方がほとんどだと思います。

収納場所はバラつきなく2-3カ所でまとめてしまう方がよいでしょう。

少し発想を変えて上部の吊戸棚に収納するという考えもあります。

その際は、吊戸棚の扉を開けたらすぐ取り出せる位置の下段に置き、何が入っているのかわかるように容器にシールなど貼って表示しましょう。
取っ手付き調味料入れ

写真のような調味料容器なら、取り出しやすいように取手が付いており、背丈以上の場所にある吊戸棚からも容易に取りだせることができます。

調理は通常前かがみで行うので、その体制の流れでコンロ下の引き出しなどの収納にアプローチする方が容易です。

が、上部に置くことで、丸まったままの背中が時折のばせて、ストレッチ効果も期待できるのではないでしょうか。

上部に収納するときは、耐震ラッチ付扉かどうかの確認はしてくださいね。

まとめ

調味料類は料理には欠かせないものですが、インテリア性を考えると扱いに困りますね。

出して見せるのか隠して収納するのか、その目安はご自分の「お片付け力」にあると思います。

整理整頓が好きな方や得意な方は「出す」インテリアで、いつも清潔に保たれてきれいに並べられた調味料類がインテリアのアクセントになる事でしょう。

お片付けがめっぽう苦手な方は、とにかく「隠す」収納です。何も置いていないキッチンは気持ちがよいこと間違いないでしょう。

キッチンの収納デザインなどでお困りの方、或いはオリジナルキッチンを制作ご希望の方は是非COLORHOUSEへご相談ください。

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プロフィール

(株)COLORHOUSE代表の廣田です。
色彩計画と欧米インテリアを得意としています。
インテリアでお困りの方はお気軽にご相談ください。