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オーダーメイドキッチンを注文しよう!各メーカーの商品や相場、注意点を解説

インテリアと料理好きの方なら誰しも一度は憧れるオーダーメイドキッチン。

素材や色、サイズなど自分好みに仕上げるキッチンには既製品にはない魅力がつまっています。一方で、納品までの時間や費用、施工業者など気になるポイントもたくさんありますよね。

そこで今回は、オーダーメイドキッチンの価格と注意点をまとめました。人気メーカーの特徴についても解説するので、キッチンの特注を検討している方はぜひ参考にしてください。

※記事内に記載している価格は2023年9月現在のものです

オーダーメイドキッチンとシステムキッチンの違い

オーダーメイドキッチンについてお話する前に、オーダーメイドキッチン・造作キッチン・システムキッチンの違いを確認しておきましょう。

特徴価格製造元
オーダーメイドキッチン素材や寸法、デザインの自由度が高く、自分好みのキッチンが作れる1,000,000〜8,000,000円オーダーメイド対応のキッチンメーカー
造作キッチン設計事務所や工務店に相談し、自分好みのキッチンが作れる500,000〜5,000,000円設計事務所や工務店、リフォーム会社など
システムキッチンメーカー既製品のキッチン。色や収納などは選択できるが、キッチン自体の形状は決まっている100,000〜4,000,000円キッチンメーカー

まずオーダーメイドキッチンは、その名の通りオーダーメイドしたキッチンのことです。作業台の高さや天板の長さ、素材、収納の位置などを自由にカスタマイズできるのが特徴です。

デザインはもちろんのこと、間取りに合わせたオリジナルのキッチンが作れるので、人とかぶりたくない方やこだわり派の方に人気があります。

オーダーメイドキッチンと造作キッチンはほぼ同じ意味ですが、前者は専門のメーカー、後者は設計事務所や工務店などが設計・製作するものという違いがあります。

これに対して、システムキッチンはキッチンメーカーが製造した既製品のキッチンのことです。

色や材質などある程度のカスタマイズは可能ですが、あらかじめ決められたラインナップから好みのものをチョイスする必要があります。

オーダーメイドキッチンの価格・相場は?

お金とPC

オーダーメイドキッチンの価格はサイズや材質、収納によって大きく変わります。

また、フルオーダーとセミオーダーどちらにするかでも相場は異なります。

1.フルオーダー(特注)の場合

キッチンをゼロから設計するフルオーダーの場合、価格は500〜800万円が相場です。

二人暮らしにピッタリなサイズだと200万円前後でオーダーできるものもありますし、理想やこだわりをすべて実現しようとすれば1,000万円以上することも。

自由度が高いフルオーダーは価格帯にも大きな開きがあるものの、ごく一般的なサイズであれば400〜500万円が目安になるでしょう。

2.セミオーダーの場合

すでにある商品をベースに材質やサイズ、収納などを選ぶセミオーダーの価格は200〜400万円が相場です。

フルオーダーに比べると自由度は低いものの、システムキッチンよりは選択の幅が広がります。

グレードを最低限に抑えれば、システムキッチンとほぼ変わらない価格帯で自分好みのキッチンが作れるかもしれません。

オーダーメイドキッチンはどのメーカーがおすすめ?人気メーカー5選

オーダーメイドキッチンに興味がある方のため、ここからはインテリアデザイナーがおすすめする人気メーカーをご紹介します。

  1. kitchenhouse(キッチンハウス)
  2. CUCINA(クチーナ)
  3. トーヨーキッチン
  4. WOOD ONE(ウッドワン)
  5. MERIT KITCHENS(メリットキッチン)

各メーカーの特徴と商品もチェックしていきましょう。

【kitchenhouse(キッチンハウス)】デザインと機能性を追求した最高級の品質が魅力

画像引用:キッチンハウス

細部までこだわり抜いたデザインと抜群の機能性が自慢のキッチンハウス。

オーダーメイドキッチンは完全フルオーダーの「オートクチュール」と、メーカー厳選のレイアウトや機器から好みのものを選ぶ「ベーシック」の2つのラインナップです。

メタルポリッシュマットブラックがスタイリッシュなフルオーダーのキッチン。

まるでショールームにいるかのような非日常感あふれる雰囲気です。ディスプレイの美しさが際立つ「魅せるキッチン」です。(参考価格:税込12,430,000円)

シンクとクッカーが別々になったキッチンがお好みなら「デュエ」がおすすめ。

作業スペースの奥行きが長く、快適なキッチン時間を過ごせます。引き出し収納も多いので、収納量を重視する方にも人気です。(参考価格:税込2,483,800円)

艶消しマットブラックが印象的なこちらのキッチンは、セミオーダーのプラン例です。

ワークトップとダイニングテーブルは「フェニックス」と呼ばれる新素材。手触りが革のようになめらかで、指紋が目立ちにくいのが特徴です。(参考価格:税込3,423,000円)

【クチーナ】品質にこだわるジャパンメイドのキッチン

画像引用:クチーナ

「インテリアはキッチンからはじまる」との想いから、心地よい空間のデザインにこだわるクチーナ。

シンプルながら、随所に個性が感じられるデザインが建物と暮らしに調和します。オーダーメイドキッチンのラインナップは全4種類です。

「WOOD」シリーズで扉にウォールナットフリジアを採用したデザイン例。ワークトップのウルトラセラミックシリウスの色合いが絶妙にマッチしています。

海外風の華やかなデザインが魅力の「FRAME」シリーズ。光沢のあるスノーホワイトの扉が高級感を演出しています。

ワークトップのクオーツエンジニアドストーンがさりげないアクセントになっていますね。

シンプル×個性を両立した「PATTERN」シリーズ。やわらかな色合いとナチュラルな木目が優しくなじむキッチンです。

キルト風の扉で細部のこだわりも感じられます。

【トーヨーキッチン】エンターテイメント性あふれるデザインが豊富

画像引用:トーヨーキッチン

心躍る華やかなデザインが特徴のトーヨーキッチン。専属のコーディネーターがキッチンを中心に個性豊かな空間デザインを提案します。

ワークトップやシンク、ドアハンドルなど多彩なラインナップが自慢。フォルムが美しいステンレス製のパーツはすべて職人の手作りです。

トーヨーキッチンのフラッグシップモデル「iNO」を採用した実例。光沢のある木目柄は「メタルスモーク」と呼ばれるデザインです。

グッドデザイン賞を受賞したレンジフード「UFO」は、高い煙捕集と メンテナンスのしやすさが魅力です。

「Q-LAND」を採用したキッチンが中心のデザイン実例。非日常な空間が別荘という特別な空間にピッタリです。

ビビッドなオレンジが目を引きますが、隣り合うリビングのインテリアとも調和が取れている上級向けのコーディネートです。


トーヨーキッチンのオーダーメイドキッチン実例はこちらから。

【WOOD ONE(ウッドワン)】無垢の木を使ったあたたかみのあるキッチンが特徴

画像引用:ウッドワン

日本の住宅になじむ木のオーダーメイドキッチンを希望する方にはウッドワンがおすすめ。

木を育てている会社だからこそできる品質の高さは、見た目と機能性どちらにも反映されています。経験豊富なスタッフが一つずつ丁寧につくりあげているのも大きな魅力です。

家の中でキャンプをしている気分が味わえるキッチン。こちらは鉄のフレームと無垢の木を組み合わせたシリーズ「FRAME KITCHEN(フレームキッチン)」を採用した実例です。

木のキッチンは長く使い続けることで風合いと家族の思い出が増えていきます。

パリのアパルトマンを再現したようなデザインは、海外インテリアが好きな方におすすめです。

こちらのキッチンは「su:iji(スイージー)」シリーズを採用。グレーを基調とした落ち着きのある空間に仕上がっています。

ウッドワンが得意とする木のぬくもりを活かしたナチュラルなキッチン。こちらも「su:iji(スイージー)」を採用したデザイン例です。

シンプルで使いやすく、お手入れも簡単なので、キッチンに立つ時間も苦ではありません。

【MERIT KITCHENS(メリットキッチン)】海外インテリア好きにはたまらない輸入キッチン

画像引用:メリットキッチン

海外インテリアがお好みであれば、輸入キッチンを取り扱うメリットキッチンがおすすめ。北欧風やアメカジなど幅広いタイプのオーダーメイドキッチンが叶います。

キッチンのスタイルはトラディショナル・エレガント・コンテンポラリー・アンティーク・カントリーの5種類。また、自社のオリジナルブランド「オーダーズクラフト」も取り扱いがあります。

海外インテリアの伝統を感じられる「トラディショナル」。重厚感のある佇まいには熟練の職人技が光ります。

ゴージャスな雰囲気が魅力の「エレガント」スタイル。日本のキッチンにはない華やかさがあります。

ホームパーティでゲストに褒められること間違いなしです。

「コンテンポラリー」は都会的で洗練された雰囲気が特徴。モダンなインテリアが好きな方に人気があります。

手作業だからできる細部へのこだわりも注目したいポイントです。

オーダーメイドキッチンはデメリットが多い?導入時の注意点

オーダーメイドキッチンは、キッチンに理想とこだわりを思う存分取り入れられるのが最大の魅力です。

一方で、既成のシステムキッチンにはないデメリットもあるため、導入時は以下のポイントに注意しましょう。

  1. 実物を確認できない
  2. 納品まで時間がかかる
  3. 施工できる業者が限られる

それぞれの内容を詳しく解説します。

1.実物を確認できない

オーダーメイドキッチンはキッチンをゼロから設計するため、当然ながら実物を確認することはできません。

ショールームには展示品がありますが、カスタマイズの選択肢が無限にあるフルオーダーキッチンとまったく同じものを見つけるのは難しいでしょう。

キッチンを特注する際は展示品や素材サンプルをじっくりチェックし、担当者とじっくり話し合いながらイメージを固めていくことが大切です。

2.納品まで時間がかかる

オーダーメイドキッチンが納品されるまでの期間は、30〜60日が平均です。(一般的なシステムキッチンは2〜4週間程度)

細かな部分を決めていかなければならないので、打ち合わせにも時間がかかります。

また輸入キッチンは納品まで2ヶ月以上かかることもあるため、家づくりやリフォームの際は時間に余裕を持って計画を進めていきましょう。

3.施工できる業者が限られる

オーダーメイドキッチンは、施工できる業者が限られる点もデメリットにあげられます。

すでにハウスメーカー・工務店が決まっている場合は、オーダーメイドキッチンの取り付けができるかどうかを確認しなければなりません。

キッチンメーカーの希望があり、かつハウスメーカー・工務店が未決定であれば、オーダーメイドキッチンの施工に対応している業者を探す必要があります。

(株)COLORHOUSEはオーダーメイドキッチンのご提案が可能です

理想のキッチンは生活の質を向上させ、何気ない毎日を豊かなものに変えてくれます。

「自分好みのおしゃれなキッチンがほしい」「こだわりを形にしたい」という希望をお持ちであれば、デザインの幅が無限に広がるオーダーメイドキッチンがおすすめです。

(株)COLORHOUSEは海外インテリアや色彩計画を得意とするデザイン事務所です。オーダーメイドキッチンのデザインにも対応しているので、お気軽にお問い合わせください。

ご相談・お見積りはこちらから。

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プロフィール

(株)COLORHOUSE代表の廣田です。
色彩計画と欧米インテリアを得意としています。
インテリアでお困りの方はお気軽にご相談ください。