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クローゼット収納

暮らしを崩さないクローゼット収納術5つのポイント

豊かな暮らしは、物があふれた部屋では感じることができません。

年々増加していく物を、その都度収納スペースを広げて片付けていくという解決策は、良い収納方法と言えるのでしょうか。

収納は広さがあればよいというわけではなく、狭くても使い勝手を考えて機能性を高めてあげると、効率の良いスペースとなります。

そこで、収納のあるべき姿を、例をあげながら考えてみましょう。

「収納率」とは

一般的に、販売されている住宅は「収納率」が考えられており、マンションでは8~10%、戸建ては約13%が確保されています。

「収納率」とは、「住宅の床面積に対してクローゼット・押入といった収納面積が占める面積の比率」のことを指し、対象になる収納は、床から天井まで使える収納スペース(クローゼット・押入れ)(吊戸棚・床下収納など床から天井までない収納は除外)のことを言います。

「暮らしのスペース」を優先して考え、そのうえで必要最低の収納面積率が「収納率」ということになりす。

「収納率」内に物を収めることが大事

お住まいの家のクローゼット・押入れを確認して、収納スペースに入る分だけに整理することが、先ずは一番のポイントです。

そこが難しい…という声が聞こえてきそうですが(笑)、片付けコンサルタントで有名な近藤麻理恵さんや、元祖収納の達人近藤典子さんのノウハウを参考にして、持ち物ダイエットを行ってみてください。

「暮らしのスペース」を優先に考える

物が増えて収納しきれなくなったからといって、収納場所を増やすのはNGです。

特に、洋服が増えてくるとクローゼットやタンスに収まり切れず、ハンガーパイプや専用引き出し付きカラーボックスなど、収納用品を購入してしまいます。

そして、ハンガーパイプに吊るされた洋服や買い足されたカラーボックスは、そのまま部屋の隅や床に置かれることになります。

こうして、「暮らしのスペース」の部分がだんだん狭くなり、豊かさがなくなっていきます。

物が増えて暮らしのスペースを削られていくということは、非常に勿体ないと思いませんか。

暮らしと物、どちらが大切なのでしょうか。

それでなくても日本の住宅は狭いので、なるべく今ある収納スペースに収まる量だけしか持たない、ということを心掛けて、暮らしのスペースを広く確保して欲しいと思います。

満足する収納の使い方

収納場所は、物を片付ける場所だけではなく、機能的に使えることで満足性が上がります。

例をあげてご紹介しましょう。

・必要なものが必要な場所にある

例えば、お風呂から上がった時、下着・タオル・着替えが、誰かに用意してもらわなくても、自分で用意できる場所に収納されているか。

必要なものが必要な場所にあると、無駄な動きをしないですみます。

・スムーズに出し入れできるか

例えば、子供が、大人の手を借りなくても、一人でおもちゃや本などの出し入れができるか。

スムーズに出し入れできると、使う頻度が上がり、しまいっぱなしになって埃を被ることになりません。

・収納が簡易にできるか

例えば、箱に収納されたファンヒーターは、その上に何重にも積み上げた他の物を退けずに、出し入れができるのか。

ラックや棚で仕切られた収納方法だと、上に積み上げることはなくなり、億劫な季節家電の入れ替えも簡単にできます。

・見た目がきれいか

例えば、ハンガーパイプに洋服を吊る時は、丈が揃った物同士を吊っているか。

ジャケットなど丈が少し短いものだと、下部に空きスペースが生まれ、その空間に押入れ用引出などを入れることで、さらに収納力がアップします。

タンス収納は洋服には最適

もし、リフォームや新築を検討中なら、洋風の「クローゼット」が良いのかをもう一度考えてみてください。

いつからかタンス文化は嫌われ廃れ、洋風クローゼット収納が主流となってしまいましたが、実はクローゼットは、日本の高温多湿の気候には合わない衣類の保管場所です。

高温多湿の気候に、抜群の対応力を見せてくれるのが桐タンスで、総桐タンスの他昔の婚礼タンスにも内側に桐が使われていることがあります。

防虫力もあるので、特に着物の保管には良いとされていることは、皆さんよくご存じのことと思います。

今までの思い出や歴史あるタンスは、処分してしまわないで、タンスごと収納できるようなクローゼットを、業者に提案してもらったりして大切に使いましょう。

まとめ

理想の収納とは、家の総床面積に対して10%前後の面積におさえて、機能性のある収納です。

「暮らし」を豊かにするために、それ以上に面積を取らないようにして、ストレスなく使用できることが大事です。

株式会社COLORHOUSEでも、収納やリフォームのご相談を承っています。

女性ばかりのスタッフが、女性・主婦・母・ワーキングウーマンという目線から、最適な「収納」のご提案をいたします。

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