インテリアを活かす家電製品の選び方3つのポイント

インテリア

生活のあらゆる場面で見かける家電製品は、今や日々の生活に欠かせない便利なものとなっています。

特に、忙しくされている主婦や主夫の方は、家事作業が大いに助けられているのではないでしょうか。

ところが家電製品は、お部屋のインテリアを考えたときに、少し調和性に欠けるように感じることがあります。

例えば、出幅がある存在感のあるエアコンや、安売りしていたからという理由で買った金額優先の冷蔵庫、沢山のコードが絡んだAV機器周辺などなど。

住まいは、インテリア性を優先させてから、次に、家電製品を調和させる方向で考える方がよいのではと思っています。

なので、家電の利便性や安全性はもちろんのこと、設置した際の収まり具合まで考えて選びたいところです。

さらに色やデザインにおいては、できるだけ目立たせないようにするのか、あるいは、アクセントととしてメリハリを利かせるのか、「統一」又は「変化」のインテリア性をも、追及したくなります。

では、インテリア優先で考えたときに、家電製品を選ぶ注意すべき点を考えてみましょう。

「サイズ」はきちんと測る

家電製品を置きたい場所を決め、「幅・奥行き・高さ」を測り、同時に買いたい商品のサイズも確認します。

置きたい場所より、買いたい商品のサイズの方が小さくないといけないということは当然ですが、家電の中には、商品サイズに加えて、余裕スペースを取らなければいけない商品があります。

例えば、電子レンジは注意事項に、「隙間を数㎝とってください」とありますので、それに従って余裕あるサイズ感で、商品を決めなければいけません。

「設置予定場所より数㎜はみ出すだけだからいいだろう…」という考えはNGです。

安全性も確保できませんし、その数mmのはみ出しが、見た目をブサイクにさせてしまいます。

「色」はお部屋のインテリアイメージに合うものを

基本、ホワイト色の家電が多いですが、それが古くてダサいと思われる方も少なくないようです。

一方、冷蔵庫・エアコン・オーブンレンジなどカラーバリエーションが豊富で、よりインテリアになじみやすいように販売されている商品もあります

ホワイト色家電又はカラーリングされた家電のうち、どちらを購入するかは、現状のお部屋全体のインテリアカラーをよく見まわすことが必要です。

なじませて、飽きのこない「統一感」を求めるなら同系色がいいですし、メリハリを利かせ、個性的な「変化」を求めるならビビッドカラーや対照的な色調がおすすめです。

例えば、多くのご家庭は壁が白いことが多いと思うので、無機質な家電はホワイト色にして目立ちにくくする方がよいし、モダンで都会的なイメージのモノトーンインテリアのお部屋なら、ホワイト色だけの一択ではなく、ブラック色の冷蔵庫を選んでも素敵な空間になると思います。

また、ナチュラルイメージのダイニングキッチンに、真っ赤なコーヒーメーカーを置いて、それがアクセントカラーとなるようにすると、華やいだ空間となるでしょう。

どちらにしてもポイントは、家電だけの色にとらわれるのではなく、お部屋全体のカラーコーディネートを考えてみるとういうことが大切になります。

家電のレイアウトはコンセント位置を意識する

「たこ足」や「延長コード」は、「生活感」を感じさせてしまう一番残念なことです。

沢山の絡み合ったコードや廊下をまたぐような配線は、危険な上に、インテリア性の妨げにもなりますので、なるべく、近くにコンセントがあるところで家電が使用できるよう、レイアウトを考えてみましょう。

コードレスのお掃除ロボットを、利用されておられませんか。

「ロボット」ととしてクールなインテリアととらえるのか、反対に「掃除機」として家電ととらえるのか、使用されている皆さんはどちらでしょうか。

ご自身のインテリアを見たときに、上記の考え方で、お掃除ロボットの待機場所を「見せる」又は「隠す」どちらになるかが変わってくると思います。

細かいようですが、インテリアを大切にするなら、是非考えてみてほしい点だと思っています。

まとめ

デザイン性のある家電製品は増えつつあり、ショップに行くとおしゃれでかっこいい商品に目が行き、思わず買ってしまいたくなります。

もちろん洗練されたそのデザインに、魅了されてしまうこともありますが、実は展示場所は家電製品に合わせてコーディネートされていて、その相乗効果でより素敵に見えているということもあると思います。

洗練された「おしゃれ家電」は、日々の暮らしを豊かにしてくれるものの1つですが、インテリアに調和していないなら勿体ないです。

家電製品だけを見て判断するのではなく、視界をお部屋全体まで広げて、今のインテリアに調和しているかどうかを見極めてほしいと思います。

株式会社COLORHOUSEでは、家電製品の販売もさせていただいています。

リフォームや、家具の購入をされた方のみの対象となりますが、お気軽にご相談ください。

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